だんじりミュージアムの防音室で、兵庫地車研究会のお囃子練習に参加させてもらいました。

目の前には大きな太鼓。おまつり男よりも大きい太鼓。
そのうしろに小さな太鼓を準備してくれていたけれど、愛用の太鼓に比べたらずっと大きい。
バチも長くて太いのでストロークがいつもと違う。
思っているように叩けないもどかしさよりも、好きに叩いていいよと言われた楽しさの方が勝ったようで延々叩いていました。
研究会との出会いは、ある日のだんじりミュージアム。
ほぼ貸切状態のミュージアムで、いつもの如くじとーっと資料を見ていたら、男性3人組がやってきました。
袖振り合うも他生の縁といった様子でお声がけくださって、少し話をしていたら、だんじりトークができる相手に出会って大興奮したおまつり男はヒートアップ。
そんなに好きなんかー?!と熱意に答えてくださり、みなさんがそれまでに撮ってきた写真やだんじりを見るポイントなどを教えてもらいました。
ものすごい人たちに会ったねーなんて言っていたら、その後もだんじりのあるところにあの3人あり、といった感じで顔を合わせるように。(多分、知り合う前も会っていたんだと思う)
それからというもの気にかけてくださって、何度かお会いするうちに、年の離れた仲間というような不思議な関係になりました。
ちょうど、その頃よく読んでいた本「いっしょにのぼろう」。
こんもり山のことならなんでも知っているアナグマのおばあさんと、ひょっこりあらわれた小さな仲間。
ちょうど、彼らの関係性とぴったりで、こんもり山をだんじりに置き換えるとまさにその通りでなんだか奇跡的だなぁと思いながら読み聞かせていました。
ルルみたいに、いつかSさんたちが歩けなくってお祭りに行けなくなったら、いっぱい写真や動画を撮ってパンフレットをもらってきてあげるんだ!と意気込む5歳児。
長いおつきあいになりそうだね。宝物が増えた。
で、話は戻り、帰路は雪の降る中、反高林の小屋びらきへ。

寒くて濃厚な一日になりました。
