とくにすきなお祭りは弘前ねぷたまつり、京都祇園祭、神戸だんじり祭です。
いつだっておまつりのことしかかんがえていません。
いつれんしゅうしているかとか、いつじゅんびをするかとか、おすすめの本とか、いろいろなことをおしえてほしいです。
それから、たまにしつもんをかくのでおしえてください。
ひらがな、カタカナすこし、お祭りかんけいの かんじ がよめます。

じこしょうかい
すきなもの | おまつり |
すきなあそび | おまつりごっこ |
すきなおんがく | ・お囃子 ・立佞武多 / 吉幾三さん ・伊万里トンテントン / 村田英雄さん ・花笠音頭 / 都はるみさん ・ねぷたのもんどりこ / 人間椅子 ・越天楽 など |
すきなたべもの | トマト、パン、りんご くだものぜんぶ、マンゴーは❌ |
すきないろ | だいだい、くろ |
すきなどうぶつ | ねこ(パパがねこアレルギーだからかえないんだよ。パパはバナナとパイナップルもアレルギーです。) |
おおきくなったらなりたいもの | せんていやさん、ねぷた絵師、レコードやさん |
おまつり3選
(母 著)
弘前ねぷたまつり

目ん玉がぴゅいーんって飛び出ているねぷた
ねぷたを知ったのは、お祭り図鑑でみたことがきっかけです。
図鑑に載っている小さな写真一枚でいったいなぜここまで好きになったのかがわかりませんが、とにかく好き。
ねぶたではなく、ねぷたが好きな理由は整然としているところがカッコ良いと思うそうです。(図鑑の写真でそこまでわかる…?)
3才の初夏、弘前ねぷた in 神戸 ではじめて本物のねぷたを見て好きに拍車がかかり、ハロウィンでねぷた仮装。この時、だれも弘前やねぷたのことを知らず(青森ね”BU”たは有名でした)ね”PU”たを広めたい!という熱い思いを抱き、弘前市PR応援サポーターに就任させていただきました。
青森(県)といったら、”PU”と言ってもらえるように、圧強めにPRしています。
どうやら弘前市役所のみなさま、櫻田市長さん、三浦呑龍さんのことを おともだち だと思っているようです。
弘前のみなさま、いつもやさしくしてくださってありがとうございます。
京都祇園祭
山鉾の豪華絢爛なさまはもちろんのこと、山鉾ごとの物語やそれぞれの神事にも興味を持っています。
中でも綾傘鉾の演舞に魅了され、棒振りを担当されているハッチさんの追っかけに。
ハッチさんみたいに髪を伸ばしたい、だいっきらいなにんじんだけど、ハッチさんが好きなら好きになれそう、とどっぷり心酔。(ハッチさんからのメッセージで好き嫌いを克服していくスタイル)
祇園祭だけでなく、壬生狂言や梛神社での奉納など綾傘鉾や壬生の地での芸能を見に行く機会が増えています。
この他、南観音山名物のあばれ観音、役行者山の護摩焚き、函谷鉾の提灯落とし、北観音山の柳授与など。
いつか神輿渡御とその後に行われる御霊移しに一緒に行きたいなぁと思っています。
お神輿の熱気が残る八坂神社の門が全てしまり、灯りが落ち、厳粛な静寂が訪れるあの儀式を体感してほしいなぁ。
しかしながら夜のおまつりへの参加はまだまだむずかしいお年頃です..zzZ。

棒振囃子

棒振囃子
山鉾の豪華絢爛なさまはもちろんのこと、山鉾ごとの物語やそれぞれの神事にも興味を持っています。
中でも綾傘鉾の演舞に魅了され、棒振りを担当されているハッチさんの追っかけに。
ハッチさんみたいに髪を伸ばしたい、だいっきらいなにんじんだけど、ハッチさんが好きなら好きになれそう、とどっぷり心酔。(ハッチさんからのメッセージで好き嫌いを克服していくスタイル)
祇園祭だけでなく、壬生狂言や梛神社での奉納など綾傘鉾や壬生の地での芸能を見に行く機会が増えています。
この他、南観音山名物のあばれ観音、役行者山の護摩焚き、函谷鉾の提灯落とし、北観音山の柳授与など。
いつか神輿渡御とその後に行われる御霊移しに一緒に行きたいなぁと思っています。
お神輿の熱気が残る八坂神社の門が全てしまり、灯りが落ち、厳粛な静寂が訪れるあの儀式を体感してほしいなぁ。
しかしながら夜のおまつりへの参加はまだまだむずかしいお年頃です..zzZ。
東灘だんじり

だんじりくん
地元神戸の東灘だんじり祭は全国的に有名ではありませんが、32台ものだんじりが街を練り歩き宮入りするお祭りです。
岸和田だんじりのように軽快でスピード感あふれるものではなく、4トンもある大きなだんじりを力の限り曳き続ける猛々しいものです。
坂の街神戸、もとい、坂だらけの街神戸、勾配15度ぐらいの坂に対面するとキッツーとは思うけれど驚かない街。
とにかく急勾配を曳く、曳く、曳き回す。
春が来たら、毎週末、ずずずずずずずずずーーーーーっと、夫婦で交代しながらママチャリに乗せて走ります。
東灘〜芦屋にかけてサイクリングをすると、ずっとどこかからお囃子の練習が聞こえてくる。
海に山に東に西に。どっちに向いてもお囃子が聞こえてくる。
幼稚園の帰りにママチャリのうしろから「あ、ちょっと今日は南に行ってみよう!」と声をかけられて、無意識に行ってしまうぐらい父母にもだんじり小屋巡りが染みついています。
誰もいない、扉も空いていない、シャッターがしまった建物をみるだけで喜ぶ我が子…。
だんじりシーズンでない時には、各地区ごとにおもちつきや豚汁作りなどの炊き出しイベントがあります。(もちろん、自区のみならず他区までしっかり参加)
神戸市東灘区は阪神大震災で甚大な被害を受けた地域。いまも村だった頃からの組織形態が残っていて、我が子も顔見知りのお兄さん、おじさんたちに声をかけてもらって地域に育てられています。
こどもたちは意識せずとも避難所を知り、炊き出しにならび混雑する中で場所を見つけて食べることを覚えていく。もらっていないです!と声をあげることができるようになる。
お祭りの原点を見るように思います。
マツオとまいにちおまつりの町 / スケラッコ

寝てもさめてもお祭りのことばかりを考てしまうんだよ。
考えようとおもって考えているんじゃなくて、なにも考えていなくてもずっとお祭りなんだよ。
と、2才の頃から言っていて、本当に、本当に、きっとみなさまには想像ができないほど、ほんとーーーーにずっとお祭りのことしか考えていなさそうな我が子。
どう説明したら良いのかわからないけど、ほんとーーーーーにお祭りのことしか考えていないと思う。
大桃陽祐さんが制作に携わっているということで見始めたU-NEXTの “ねむるまえほん”。
アニメーションはもちろん、朗読、音楽も素晴らしく、大桃さんの作品以外も再生しました。
その時に知った「マツオとまいにちおまつりの町」。
物語が始まると同時に目を見開いて「ママ!!!ママ!!!!こうなってんの!!!いつもこうなんだよ!!!」と言いました。
あたまの中がなにもかもがこうなんだよ!と何度も伝えてくる。
我が子のあたまを覗いたら、こんなに楽しい世界にいることがわかりました。
そりゃやめられないね。幸せな世界にいるようでうれしいよ。
おたよりください!
いよいよこの夏、弘前にまいります!(父は仕事があるのでお留守番)
ねぷた前から滞在します。
観光名所以外の弘前のことを教えてください。
・ねぷたの練習、準備が見れる場所
・弘前駅の近く、土手町でおすすめの場所
・おすすめの食べ物
・弘前(青森)でしか買えないおみやげもの
・弘前(青森)でしか買えない本
・ねぷた絵師さんの色紙がうっているお店
・おいしいパン屋さん
・おそらく行けないだろうけれど母におすすめの素敵なショップ など
公共交通機関とタクシーで移動します。
こどもが使いやすいトイレ、小児科(一般・救急)、母ピンチに備えて託児所の情報など、幼児連れならではの情報もいただけるととても助かります。
本人より
ひろさきのみんなにあいたいな
まっててね
