new born 荒井良二 いつも しらない ところへ たびする きぶんだった

神戸ゆかりの美術館で開催されている「特別展 new born 荒井良二 いつも しらない ところへ たびする きぶんだった」に行ってきました。
立体も多く見応えがありました。

物心つく前からたくさんの荒井良二作品に触れてきたので、入場と同時に歓喜!目を爛々とさせています。
特に大きな木の絵本は、回り込んで何度も見返していました。
見えない山の続きがとても気になる!
それでどうなったの?というところで話が切れるので、ふたりで盛り上がった。

ラフな展示が世界観を広げていてワクワク!
真似して作ってみたいものもたくさん見つけたようです。
野村誠さんの音楽も最高で何度も聴いた。配信してくれないかなぁ。

しかし、監視員の方はピリピリ。特に、小さい子どもには目を光らせている様子。
おまつり男も一般的な5歳男児として扱われるので、作品をじっと見て「ママ、ここがね」と指をさそうとしたら監視員さんが「触らないでください!」。
触ろうとしていないし、そんなに近付いていないし、突然の大きな声に驚く我々。
ゾウバスが聴きたかったので、タイミングを見計らって聴きに行ったら「自動的に流れ続けるから操作はしないでくださいね!」と…。いま、待ちに待って聴いているところだよ…。
ま、でも、ワクワクしたら体が動くこどもたちを見ればそうなるよねぇという感じ。
ワクワクしてもなかなか動けない我が子は、普段はみんなについていけず後ろでじーっとしているけれど静かにしなければいけない場所は得意です。

そして六アイにくれば必ず立ち寄るファッションマート。
今年の神戸ねぷたが飾られています。
弘前市PR応援サポーターからひとこと。

こうべらしい だいざい です
うんかん の ばしょ が こんなにきれいなのは ことしだけのぽいんとです