小学生の頃、母から「火が危ないことを教えるために小さな手をつかんでストーブの火ギリギリまでもっていって熱さを教えた」というエピソードを聞いた時に、なんと雑な…と思った。そして、何年もあとになにげなく母の本棚を見ていたらインディアンの子育てという本があり、恐怖体験による危険認知はその本に書いてあったことを知る。
なんでインディアンを選んだのかは未だに謎であるが、子育てに必死だった我が母の奮闘がなんとなく伝わってきたことは間違いない。
そんなわけで、私も子育てについてこういうのを読んだ、というものをメモしていこうと思う。