愛読書

おまつり男は本をよく読みます。4才になった頃で1,500冊ぐらい。これまでに読んだ本はブクログというアプリに記録して、気に入っていた本、大きくなってからもう一度読みたい本などをメモしています。
幼稚園に入った頃からは、本人の好みがはっきりして何度も繰り返し読む本があったり、借りてきても一度も読まない本、毎日少しずつ読み進める児童書を読むこともあります。

両親がテレビやYoutubeなどの動画コンテンツを見る習慣を持っておらず、生まれた時からインプットの主体は本。
起きている時間から逆算すると、遊ぶことに忙しすぎて動画を見る時間がないということもあります。
2才の頃、シナぷしゅを見ていたり、熱を出して寝込んだ時にiPadでお祭り動画を見たり、祖母宅に泊まった時にお祭りDVDを見たり、全く見ないわけではないですが、せいぜい1週間に15分ぐらいといったところ。
手を伸ばせばすぐに開くことができる本の方が距離が近いといった感じです。

そんな我が子にも小学校入学が見えてきて、Youtubeやテレビのノリ?にも触れておいた方が良いんじゃないかな?と、5才のお誕生日にモニターを買いました。
しかしながら、家族全員見る習慣がないので、火曜〜金曜の夕方に見ると決めたのに、見ることを忘れたまま1週間がすぎて行くことも多々…。見たとしてもお祭り動画…。
U-NEXTのねむるまえほんを見るぞ!と意気込んだものの、すぐに見忘れるのでサブスクは解約しました。
もうしばらく本主体が続きそうです。

日々の読書の中でお祭り本と普通の絵本の割合は2:8ぐらい。
なんだかんだで幅広いジャンルの本を読んでいて、お祭り本の読書割合は少ないのですが(お祭り系の本を手に取ったらそーっと逃げていることも関係しているかも…)愛読書を紹介します。
いろいろある中から特によく読む本を選びました。